はじめはできなくていい。 友だちといっしょに あそびながら、学びながら、 いろんなことにチャレンジしよう。 少しずつ、自分でできることが増えていく。 身のまわりのこともひとりでできるように なったりする。
あちこちに出かけよう。
自分の目で見てみよう。
社会をカラダで感じよう。
その積み重ねが、生きていく力に なるのだから。

VIVO HOUSE アンツ美原では、まずは安全第一に、 お子さまが帰宅するまで細心の注意をはらいながら質の高い療育を提供していきたいと考えています。

工作やお絵かきなど創造性を育む作品づくりや買い物、施設見学などの社会体験を積極的に取り入れ、ご家庭ではなかなか体験できないことを積み重ねることで成長、発達を促しています。

大切なことは、褒めること。

スタッフには「褒め上手になってください」と伝えています。

「ちゃんと手を拭けたね」

「ひとりでおしっこできたね」

小さなことでも声をかけることで達成感を与え、同時に「見ているよ」という安心感がお子さまとの距離を縮めます。

ここでの体験は、将来、就労の役に立つと信じて。

日々の成長を見守りたいと思います。

VIVO HOUSE アンツ美原 代表

笠松聡

個人用ゲーム機で遊んだりテレビを見るだけということはさせていません。ボードゲームやトランプなど、対人関係を学べてコミュニケーション能力を伸ばせる遊びは積極的に取り入れています。

日々の歩行訓練や外出プログラムでは、公園、消防署、駅、区役所、本屋、田んぼなどに行き、近隣の方々と触れ合う機会を作っています。声をかけていただくことも多く、社会性の向上に役立っています。

スタッフの数、教育に力を入れています。外部研修を年間15回受講し、個々の支援技術の向上に努めている他、スタッフミーティングではバイタルチェック、ヒヤリハット、忘れ物、活動プログラムの説明等を中心に情報共有を行っています。

事業所名
VIVO HOUSE アンツ美原
法人名
有限会社ネットキャンバス
代表
笠松聡
住所
587-0051大阪府堺市美原区北余部45番地19
アクセス
南海電鉄高野線 萩原天神駅から徒歩15分
電話
072-369-0138
FAX
072-369-0139
mail
kasa@agate.plala.or.jp
スタッフ
24名(2017年8月現在/常勤・非常勤含む)
送迎
美原区、東区、中区、西区(一部)、南区(一部)
その他
入室するための車椅子スロープあり医療ケア対応の伴わない肢体不自由児の受け入れ可